こんにちは。
「エクトプラズムをボーっと吐く人」ことエクボです。
ただ楽しむだけでは面白くない、ナナメから楽しむためにこんな見方はいかがでしょうか?
「漢数字のつく看板を比べてみよう!」
76.だんらん処 一
「一」という形はとてもシンプル、なので見せ方が難しいものです。
その分、魅せ方も多様なのです。
86.奥出雲そば処 一福
情報量が増えると「一」はただのラインに見えかねなくなるので、
文字としての主張が重要になります。
59.三楽
色が加わり文字が踊る、お店の楽しさが伝わってきます。
82.料理家 六
画数は4画ですがそれを超えた「何か」があることで
インパクトが増しますね。
85.鉄板ダイニング 十一
文字の数よりも画数が圧倒的に少ないのに
それを感じさせない装飾があるのがわかりますね。
91.鮨 千寿
「千」の字がかなり変わってアルファベットにすら見えてきます。
65.千歳ワイナリー
料理の写真と重なっていますが
ロゴとして文字が組み込まれていますね。
人気店は並んで待たないといけない場合もあります。
そんなときは看板の文字を見て考察するのも面白いですよ。
ちなみにエクボさんの顔にえくぼはありません。