オトラクサーフィン Vol.1
〘初めはさざ波だった〙
こんにちは「オトラクはナマモノだ!」チーム、ミヤウチです。
2005年から数えて8年目となる伊丹オトラク!
その歴史を私ミヤウチが趣味であるネットサーフィン(死語?)を用いて掘り返してみようという企画がこの
《オトラクサーフィン》
気になるトピックをQ&A方式で紹介します!
それではスタート!!
Q.オトラクが初めてネットに姿を表したのは何時なのでしょうか?
A.2005/6/29(水)です
オトラク初年度2005年の6月29日、tuneo'sBLOGに掲載された記事
これが、現存する中では最も古いオトラクに関わるページです。(Google期間指定検索より)
第一回目オトラクを控え満面の笑みの
中脇さんと写真とともに、当時朝日新聞に掲載された記事が転載されています。
参加店舗が5軒とあり、この頃はまだまだ規模はそれほど大きくない企画であったことが伺えます。
2012年度はなんと91軒、どこに行こうかと作戦会議が必要なほどに!
Q.その後、オトラクはネット上でどのように拡大していったのでしょうか?
A.2005年から2008年にかけては多い年でも30件に満たなかったページ数
しかし、2009年を境に急増します!(3倍以上)
これは、2009年から伊丹まちなかバルと共催になったことが影響しているのでは.....。
この頃になると、Youtubeなど動画共有サイトにもその様子がアップロードされ始めています。
ちなみに昨年2011年は一年間で566件ものオトラクに関わる記事がアップされました。
大きくなりましたねぇ・・・。
Q.オススメのページはありますか?
A.みらいもりやま21さんが2010年度伊丹まちなかバル&伊丹オトラクな一日をレポートした記事
てんこ盛りの写真と「GJ」を合言葉にした、テンポ良い書き方で当日の盛り上がをヒシヒシと感じられます
施設や人物など随所で伊丹トリビアが混ぜ込まれるのも◎
さて、今回はここまで!
まだまだ浅い波乗りですが、今回のオトラクサーフィンを振り返ると.....
ミュージシャンやスタッフという関係者のページがかなりの割合を占めていたのが印象的でした。
しかし!当日聞き歩き、飲み歩くお客様自身も参加者.....なはず。
この記事を見てるであろう、オトラクの裏方すら気になるDEEPなオトラクファンの方ー!
ぜひ今年のオトラクは楽しんだ後には余韻をブログやTwitterなどでネットに刻んで下さい!
そうすれば次年度以降も、よりGJ!!なオトラクが待っている.....かも!
「オトラクはナマモノだ!」チーム
宮内柳汰郎
京都造形芸術大学ASP学科 3回生